かつて鉄道（赤谷線）が通っていた時代は、人気のある山と聞いていた。今はどうなのか？当日は先客が２台ほど。天気の良い日曜日にしては少なめか。
実際に登ってみると、右に蒜場山、山頂からは飯豊が良く見え、「いい山だなぁ」と実感した。
天気に恵まれ、うぐいす平、修蔵峰とポイントをコースタイムどおりに進む。途中には鎖やロープもあり、ちょっとしたアトラクションのようで飽きさせない。汗をかきながらも無事、山頂に到着。
山頂から約10分、さらに展望の開けた焼峰の頭で、ゆったりとした昼食。会ならではの時間を過ごした。
その先を進むと、加治川治水ダムへと通じ、戻ってくることも可能なようだ。「今度はそっちも面白そうだ。」山にいながら次の山行を想像する。あるあるだろうか。
15時過ぎに無事下山
帰り道、サイクリングロードとなっている赤谷線の廃線跡を横目に新潟へ向かった。
