粟ヶ岳(1293m)


会山行 waki
【日  時】2021年6月20日
【メンバー】10人
【天  気】くもり
【地 形 図 】粟ヶ岳(2万5千分の1)
【時間記録】5:00 新潟発 – 6:15 第一水源地駐車場
      権ノ神岳に向かうが7:00悪夢のヒルで敗退
      粟ヶ岳(中央登山道から)に変更
       8:00 第一水源地駐車場
      10:30 粟ヶ岳ヒュッテ
      11:50~12:40 粟ヶ岳山頂  眺望なし、寒さ対策が必要でした
      13:20 粟ヶ岳ヒュッテ
      15:00 第一水源地駐車場着
    



権ノ神岳は、またもや遠かった。
今回を含め4回挑戦し、1回(昨年の秋)のみ登頂。
昨年の秋、権ノ神岳から粟ヶ岳を眺め、線を結びたいと思い今回計画。
雨上がり、じめじめ、権ノ神岳に向かうもヒルの大群に遭遇。必死に抵抗するも敗退。

粟ヶ岳のみに変更する。
5合目くらいまでは眺望あり。
7合目のヒュッテにヒメサユリが咲く。
その後、何かの被害にあい花がないヒメサユリがたくさんある。(袴腰山では、ヒメサユリが、ゾウムシ、イモムシなどの虫の被害にあったとの記事あり)
8合目付近からヒメサユリの登山道となって癒される。
サラサドウダン、コバイケイソウ、ニッコウキスゲ(つぼみ)、ナルコユリ、ギボウシ、ウラジロヨウラク等が咲いており、粟ヶ岳も植物が多い山であることを再認識。

ヒルには免疫があると自負していたが、今回トラウマとなりました。
が、ヒメサユリ(花言葉はかざらぬ美、別名オトメユリとのこと)を始め、色々なお花に癒され救われました。
ヒルの悪夢にもめげず、最後までご一緒いただいた皆さまに感謝、感謝です。
お疲れさまでした。