桧岳(1383m)
個人山行 sue
【日 時】 2023年4月11日
【メンバー】 solo
【天 候】 晴れ
【記 録】 国道252ゲート5:30 – 只見線鉄橋6:25 – 足沢山8:50 – 太郎助山11:25
- 百字ヶ岳直下12:00 - 桧岳13:25~13:35 - 百字ヶ岳直下14:55 -
太郎助山15:25~15:35 - 足沢山17:15 - 只見線鉄橋18:30 - ゲート19:30
桧岳はカッコイイ。
その姿を見れば誰もが登ってみたくなる。いつか行ってみたいとずっと思っていた。
いつかは、と思いつつももう体力のほうがリミットになってきたので、昨年思い切って出かけた。しかし、雪割れがひどく思ったより時間がかかって百字ヶ岳で引き返した。
今回は再挑戦で出かけた。昨年より2週間も早かったのに例年になく雪消えが進みヤブこぎに苦戦したが、ようやく念願の登頂を果たせた。
国道252のゲート 本当に雪が少ない。
ここから左の尾根に取付く。残雪の量は昨年とほぼ同じ。
ヤブ尾根の踏み跡をたどると、まず太郎助山が見えてくる。
足沢山の山頂まで登るとはじめて桧岳が見える。
足沢山から太郎助山へ続く稜線。右は百字ヶ岳。
雪割れを避けながら残雪の上を歩く。
雪のないところは猛烈なヤブこぎ
太郎助山山頂からは桧岳が近くに見える。
太郎助山から毛猛山、中岳、百字ヶ岳(左から)
百字ヶ岳から桧岳へ白く続く稜線には激ヤブが隠れていた。
桧岳の山頂が近づいてきた。
山頂だ! 360度の大展望。後ろは百字ヶ岳~毛猛山
未丈ヶ岳から毛猛山に続く稜線
守門岳と手前は足沢山
日が傾いてきた。さよなら、桧岳
長い休憩はとらずに歩き続け、何とか明るいうちに只見線の鉄橋を渡ることができた。それから真っ暗な国道を歩いてゲートに着いた。
もうこんな山行をすることはないだろう。