小松原湿原@白い花が咲いている
個人山行(なんちゃってテレマーク)
【日 時】2024年2月24日(土)
【メンバー】 Y,M
【天 候】 曇り・無風
【山 域】 苗場山
【地 形 図】 赤沢
【実録時間】 ゲレンデトップ9:20 - 畑トップ9:55 - 下の代11:19 - 中の代12:15
- 上の代12:35 - 小松原小屋12:58 <昼の憩い> 13:45 - 上の代13:52
- 畑トップ15:00 - ゲレンデトップ下15:06 - ゲレンデボトム15:29
少雪のこととて藪が無さそうで,緩いところということで小松原湿原に2年連続で突撃である.
リフト券売り場で登山届をし,回数券2枚を買い求めリフト2本を乗り継ぎ,スキー場トップに至る.
さすがに雪はあるが,このところの陽気で溶けた雪が凍ったところに10cm弱の新しい雪が載っている.
【スキー場トップから一旦畑に降りたところからスタート】
【果てしなく大きな段々畑もこのバスが見えたら終わりに近い.】
【畑のトップからいよいよ登山ルートに突入.薮っぽい.】
【白い花が咲いたブナ林が続く.】
【第一オオシラビソ発見,下ノ代下,標高1340m付近】
【ときおり日も差す.標高1550m付近】
ストックを突くと,アスファルトの路面を突くようなコツンという音がする.
登っていると,ときおりガリッなるがラッセルも無く快適に登ることができる.
【上の代,奥に日陰山と黒倉山】
【小松原小屋,小屋脇の沢は一部水流が出ている.】
上ノ代から少し下って小松原小屋に至る.
ここでも雪は少なく,2階からは入れそうもない.
昼の憩いを終え,小屋から上の代までシールで登り返し,そこから滑り降りる.
上部の斜面では,踏み込むと凍り付いた斜面にエッジが当たるときもあるが,良く滑る雪で楽しめる.
下の代を過ぎると次第に小枝が気になりだす.
もう1mは積雪が欲しいところだ.
【帰りも歩く.さらに歩く!】
【スキー場トップ下の林道に到着】
後はスキー場の途中でコースに出て滑り降り,リフト券売り場の担当者に下山報告をして無事帰還