守門岳 1537.3m
会山行 報告 Y
【日時】2020年10月18日(日)
【天候】曇り時々晴れ
【メンバー】8名
【コース】二口〜守門岳〜保久礼 周回コース
【時間記録】
6:55
二口(猿倉口)登山口−
7:23
護人清水−
9:35
分岐−
9:55
青雲岳−
10:13
守門岳−
10:47
分岐−
11:30〜12:40
大岳(昼休憩)−
13:55〜14:15
保久礼小屋(休憩)−
14:55
二口駐車場
【山行報告】
天気予報では雨の心配はないとの事、新聞は晴れマーク。晴天を期待して登ったが、陽当たりを感じる時間は少なかった。
コースタイムは余裕を持って“登り4時間、下りは3時間”の設定。15時には、再びこの場所に帰ってきたいなー、という思いで歩く。
駐車場の前より山に入って行く。歩き始めから登り勾配の道。ゆっくり歩いて行く様に心掛ける。
30分近くで護人清水。誰も飲む人はいない。鐘が2カ所。誰もたたく人はいない。私が代表してたたく。
この先、谷地平の手前の辺りで1本とる。休憩後は、少し広い所もあったが、細い岩の尾根となったりで慎重に歩く。
滝見台と呼ばれる所からは、分岐まで登り勾配の登山道となる。周囲の紅葉の見える所もある。
分岐まで来ると、ここまでの苦労が報われる。360度、山、山、山。色づいた山肌。しばし景色を堪能する。
ここから青雲岳は木道のある道を20分歩き、守門岳までは更に20分位の道となる。
山頂には、予想していない人数。人気の山なんだなと思う。
この中でお昼を食べる気もしないし、予定の時間より早く到着したので、大岳に向かい、時間を見ながら昼食の場所を探す。
結果的に大岳山頂の裏手辺りで、11:30から12:40までのランチタイムとする。
日も射すことのない中、一枚着込んでの昼食。目の前を何組かの登山者が通り過ぎて行った。
ここから下山道(保久礼)は6月に歩いたので、道もわかり、気持ちも楽であった。
歩き易い道ではないので気をつけて下る。保久礼小屋まで1時間15分で着いた。この場所で20分の休憩。どこからともなく泡の飲み物が出てくる。
ここで靴を洗った人もいたが、ここから車道を歩くのかと思っていたら、足元の悪い山道を歩く事になる。
左手には沢がある。20分近くこの道を歩くと、舗装された車道に合流する。
下り勾配の、少し長く感じた道を20分位歩いて、再び二口コースの駐車場に帰ってきた。
時計は14:55。予定通り。いや少し早い時間である。
多くの参加者の力を得て、無事歩くことが出来ました。お疲れ様でした。