吾妻連峰 前川・大滝沢
会山行 oza1
【日時】2010年8月22日(日)
【メンバー】2人
【天候】曇り
【山域】吾妻山
【地形図】天元台(福島)
【時間記録】 AM8:15 駐車場発(入渓)-- 大滝下 8:50 – 大滝上 10:15 – 終了点(登山道渡渉地点)12:00-14:00
– 登山道で下山 --- 滑川温泉(駐車場)15:30
大滝沢は定例山行で8月29日に入れておいたが、22日の天気が晴れとなっていたので、一週間繰り上げした。沢登りなので天気の良い日を逃す手はない。来週晴天であるかどうかはわからないから。
参加はA会長とGさんでGさんは天元台から上がり西吾妻から東大顛まで縦走して下山中の渡渉地点で合流することとした。大滝沢はA会長と二人で入渓する。美しい沢だが一度入っているので、新鮮な驚きはない。120mの落差といわれる大滝に着いた。相変わらず大滝の迫力は凄く、個人的には日本の滝では3本の指に入るのではないかと思う。
(A会長 細身でかっこいい) (会員O 太めで --- )
大滝を越えてからも、ナメ、深い釜などが続き、登れる滝も多くあきさせない。一度登っているのでさくさく進んで12時には登山道が交わる場所に着いた。巻いた滝は大滝を含め3つだった。装備を外し、昼食を取っていると、Gさんがやってきた。3人で団らんしていると賑やかな声が登山道から聞こえ、大勢の若者がやってきた。聞くと福島大の学生達で、授業の一つ沿いで上の山小屋に泊まるのだという。引率の先生もいた。彼ら(女子も数名いたが)も同じ場所で昼休憩をとったのでとても賑やかとなった。
彼らも去り、2時頃、そろそろ降りるかとなり、後片付けをして下山にかかる。1時間半くらいで、滑川温泉についた。
帰りは喜多方経由で帰り、喜多方で道の駅の蔵の湯に入り、街中のラーメン屋に入ったがこれがまたすばらしくはおいしい喜多方ラーメンであった。