大蔵山~菅名岳

【会山行】oza1

【日時】 2017429

【メンバー】 8

【天候】 晴れ後曇り後小雨

【山域】 菅名山塊

【コース】 いずみの里から周回コース

【地形図 2.5万】 馬下

【コースタイム】

駐車場発 8:10 ~ 大蔵山10:35 ~ 稜線テンバ(11:10 – 13:05) ~ 菅名岳13:45 ~ 椿平14:30 ~ 駐車場着 16:00頃 


20174月の2回目の会山行は大蔵~菅名の周回登山。8名の参加です。いずみの里駐車場からまずは大蔵山を目指す。新緑のブナ林が清々しい。2時間20分ほどで大蔵山山頂。ここまでほとんど雪は無かった。菅名岳迄の稜線の途中で昼食休憩することとして記念写真をとった後、すぐに出発する。稜線はまだ多くの残雪が残っているおり、ほぼ雪の上を進む。展望は抜群だ。五頭や川内の山、飯豊の峰々など360度の展望が楽しめた。

ほぼ中間点の一段降りたところに平な場所があり、そこにフライシートを張り、昼の休憩場所の設営作業を開始する。設営はお手のもので瞬く間に、立派なものが完成した。回りは雪だが、中に入って、カズバーナーに点火すればもう別世界である。

いつものように次から次へと美味しいものが回ってくる。各自とはいいながら、皆が沢山の食材を持ち寄るので、1人、2人お昼を持ってこなくても大丈夫なくらいだ。約2時間の昼休憩を取った後、撤収して菅名岳に向かう。

菅名岳の山頂に着いたころから、雲行きが怪しくなってきたので、休憩もそこそこに下山を開始する。椿平の分岐をどっぱら清水方面に急下降していく。沢に到着すると花わさびがあちこちで花を咲かしている。沢沿いの道から林道を経由し、やがて駐車場に戻ってきた。雨も小雨がぱらついたものの本降りにならず良かった。

GWの初日、開放的な気分は最高だ。いつまでも連休初日が続いてもらいたい。


<出発>

<イワウチワが咲いている。>


<新緑の中を登っていく>

<大蔵山>

<大展望の稜線歩き>

<昼の休憩場所設営>