天狗原山〜金山

個人山行ku-ninn252

【日時】201884日(土)

【メンバー】

【天候】晴れ

【山域】妙高

【地形図】

【時間記録】登山口540 − 水場625 −  天狗原山825 − 金山905930 − 天狗原山1005 − 車1215


今年は花の当たり年≠セということを聞いた。それだったら花のきれいな山に行きたい、と金山に向かう。天気はもちろん晴れ。そして、朝から暑い。草木は朝露に濡れている、なんてことはなく、山全体が熱を放出いているって感じだ。湿地帯は地割れして、ガレ場は埃っぽい。花も群生して見えたのはハクサンコザクラとモミジカラマツくらい。ポツポツと咲いている花々たちも元気がなく、輝いて見えなかったのかも。人間も含めて、すべてが夏バテ状態だった。

猛暑の年はハチに注意≠セということだ。金山も登山口に「ハチに注意!」との張り紙があった。実際、歩き始めて少しの所にハチの巣があるとのこと。山頂近くで教えてもらい最大限の注意をしながら緊張して下ったが、無事に登山口に着き一安心。それにしてもこの猛暑。いつまで続くのだろう……。

 




<天狗原山直下の石仏>




<天狗原山から見た金山>




<金山から見た焼山と火打山>




<焼山・煙は見えなかった>




<チングルマと火打山。飛んでいるのはヘリコプターではなくトンボ>




<モミジカラマツ>




<ハクサンコザクラ>




<タテヤマリンドウ?>